パッチ v5.2 配信中!

PCとiOSにてパッチ v5.2 が配信開始!このアップデートには、報酬手帳へのワーラットページの追加や、新たなシーズンモード、バランス調整などが含まれています。詳細は以下よりご確認ください。

変更
  • 「破滅」を受けたユニットは、墓地に移動してから消滅するのではなく即座に消滅する仕様に変更
  • 「破滅」状態のカードの消滅時には、「捕食」などではなく「破滅」の視覚効果が適用されるよう変更
  • 試合終了後に表示される結果画面のデザインを更新
  • 日別ログイン報酬画面の報酬が即座に受け取れるように変更
  • プロランクのプレイヤープロフィールに、公開プロフィールの「ランクスコア」タブが表示されないように変更
  • チュートリアルの完了/スキップ後に、依頼「基本はバッチリ」および「貧民歩兵隊」が正しく解除されるように修正
  • リーダースキン「ゲルニコラ」を更新
  • 報酬手帳の「粉」ノードを再調整
    →コメント:「粉」については、特別な目的に使用する特別な通貨といった位置づけにしていきます。以前のノード構成ではプレミアムカードの生成/獲得に特別感が薄かったため、実際のカードを見た時に私たちが感じたような驚きを、皆さんにも感じてほしいと考えました。また、この変更によって「粉」で購入できる装飾アイテムをより頻繁にリリースできるようになります。

新機能
  • 装飾アイテムの選択画面を刷新し、カスタマイズ機能を強化
  • 装飾アイテムにレア度設定を追加
  • PC版デッキビルダーの折り畳み式フィルターをモバイル版にも実装
  • デッキビルダーのフィルター一覧に、カードのレア度に基づく生成コストフィルターを追加
  • コレクション内の余分なカードは、デッキビルダーを開くとすぐに粉砕される仕様に変更(「余分なカードを粉砕」ボタンも変更)
  • 報酬手帳に「ワーラット年」のページを追加
  • 「フレンドに紹介」プログラムに新たなマイルストーンを追加(招待されたフレンドが初めてチュートリアルを完了すると達成)
  • [PC版のみ]カードおよびリーダーの影が、リアルタイムで盤上に投影される仕様に変更

ニュートラル
  • 《ベッカーの邪鏡》の構築コストを9から8に変更
    →コメント:現状、《ベッカーの邪鏡》はあまり使用されていません。しかしこのカードを使用した面白いデッキの例もいくつか見たことがあります。この変更をきっかけに、もっと多くの方に工夫を凝らしてこのカードを使っていただければと思います。
  • 《世話人》の構築コストを14から9に変更。戦力値を2から7に変更。アビリティを以下に変更:
    【勇躍】命令:ユニット1体を浄化する。(クールダウン:2)
    →コメント:これまでとは一味違う「脚本」の登場です。《世話人》が、「封印」「出血「毒」を引きつけるボディガードとして、そして「活力」「シールド」「守護者」を苦しめる懲罰人として、新たにそのキャリアを開始します。このカードの使用状況は引き続き注視していきます。しばらくの間はあらゆるデッキで使用された後に、効率のいい浄化/対策カードになっていくことを想定していますが、そうならない場合は適宜調整を加えていきます。
  • 《テシャム・ムナの剣》の構築コストを8から7に変更
    →コメント:コストを下げ過ぎれば、単に《アルズールの雷撃》の上位互換となってしまうため、扱いが難しいカードです。構築コストを7とすることで、シールド付きカードへの強力な対抗策として、ゆっくりと定着していくでしょう。コストをさらに下げることも検討しましたが、対策カードに関する変更はその影響力を推測しにくいため、まずは小さな変更を加えることにしました。"

モンスター
  • 《ブリュエス》の構築コストを8から7に変更。戦力値を6から5に変更
  • 《ウィーヴィス》の構築コストを8から7に変更
  • 《ウィスペス》の構築コストを8から7に変更
    →コメント:妖婆はモンスターと共にあまり人気のないカードと言えますが、モンスターには十分な力があり、低調の原因は主にメタ戦術で対策を取られているからだと私たちは分析しています。一方の妖婆については、モンスターが使用できるコンボと競い合えるだけの強みが必要だろうと考えました。
  • 《モーンタート》の構築コストを9から8に変更
    →コメント:《モーンタート》はユニークな勝利条件となり得るカードですが、構築コストの高さと脆弱性から、あまり積極的に使用されていません。今回の変更によってリスキーな印象が拭われ、より多くの人に活用してもらえればと思います。

スケリッジ
  • 《再活性》の構築コストボーナスを15から14に変更
    →コメント:《再活性》がどれだけの力を発揮できるかは、スケリッジカードの強さと密接に結びついています。現状でも十分な選択肢が得られる状態であるため、構築コストボーナスを少し下げることにしました。
  • 《アン・クライトのロングシップ》の戦力値を5から4に変更。アーマーを0から1に変更
    →コメント:すぐに対処できなかった場合、《アン・クライトのロングシップ》は構築コスト以上の力を発揮することが多くありました。「狂騒」との相乗効果を加味すると、これはさらに顕著になります。そこで、このカードと複数ターン対峙するのが楽になるよう調整を行いました。
  • 《フラヤの祝福》のアビリティを以下に変更:
    「自軍墓地にあるブロンズ『スケリッジ』ユニット1体をプレイし、破滅を与える。」
    →コメント:ほとんどの場合、この変更を受けても《フラヤの祝福》の使用法に影響はないはずです。《グレミスト》のチャージで完全にやり過ごすこともできるでしょう。対戦相手に毎回対処されつつも、1ラウンド中に同一カードを3回以上使うことが少し困難になればと考えています。
  • 《海イノシシ号》の構築コストを11から12に変更
    →コメント:変更を受けて《海イノシシ号》が活躍する機会が増えたのは喜ばしいことですが、デッキに含めて他のスケリッジカードで有効化するのが簡単になり過ぎていたかもしれません。既にメタ環境がこのカードの存在にゆっくりと適応を始めていましたので、今回は軽微な変更に留めることにしました。

北方諸国
  • 《強化トレビュシェット》に「兵器」カテゴリーを追加。アビリティを以下に変更:
    「間接:毎自軍ターン終了時、間接列にある敵軍ユニット1体を無作為に選んで1ダメージを与える。」
    →コメント:アビリティから「奮起」の部分を削除することで、このカードがより使いやすくなるはずです。また、その影響で《包囲攻撃》がわずかに弱体化されます。

スコイア=テル
  • 《闇討ち》の構築コストボーナスを16から15に変更
    →コメント:調整後の経過を観察したところ、私たちの想定よりやや強くなり過ぎていたため、少しだけ下方修正を行います。
  • 《急所攻撃》の構築コストボーナスを16から14に変更
    →コメント:現状の《急所攻撃》はあまりにも強力で、排除、セットアップ、ドリアードをデッキに含めている場合の強力なテンポプレイを行うために利用されています。これらの戦術に対し他のリーダーが苦戦を強いられている状況を鑑み、《急所攻撃》と一緒に勢力内の最良戦力全てを詰め込むのが困難になるよう調整を行いました。
  • 《ドリアードの猟兵》のダメージを2から1に変更
    →コメント:《ドリアードの猟兵》は主に、妥当な構築コストの「調和」エンジンとして使用され、2枚引いた場合には「毒」も使えるというものでした。ダメージが減ることでカードのフロアが下がることになりますが、「毒」の成功時に失われる価値も少なくなり、より良い方向に軌道修正できると考えました。
  • 《パーシヴァル・シュッテンバッハ》のアーマーを3から2に変更
    →コメント:《グリニス・エプ・ロアナク》と《パーシヴァル・シュッテンバッハ》は自己強化型エンジンという性質と、一般的に排除可能なレンジに収まらないことが合わさり、排除するのが非常に難しいカードです。この変更を受けても排除可能になるのは一部のケースだけですが、現状の一部の勢力のように、手も足も出ないという状況はなくなり対処がしやすくなるはずです。
  • 《巨大オーク樹》の戦力値を8から7に変更
    →コメント:〈紅き血の呪縛〉のリリース以来、一度も調整が行われていないこのカードに、ついに変更が加えられます。《巨大オーク樹》の効果の様々な活用方法が追加され、ポイントフロアが大幅に上昇しました。スコイア=テルは今回および前回のパッチで多くの点に変化があるため、勢力ごとカードが台無しにならないよう、《巨大オーク樹》の軌道修正に向けて微調整を行っています。
  • 《ブロキロンの水》の構築コストを11から12に変更
    →コメント:1枚のカードで2つのエンジンをプレイできるというのは、何にも代えがたいものです。この軽微な調整と、今回および前回のパッチの変更点によって、《ブロキロンの水》はあるべき状態に近づくはずです。勢力がそれぞれの変更点についてどのように適応していくのか、今後も経過を見守ります。

ニルフガード
  • 《名采配》の構築コストボーナスを17から16に変更
    →コメント:《名采配》はあまり使用されていないものの、大きなポテンシャルを秘めています。また、このアビリティがデッキに与える構築コストは最大値でしたが、微調整を行いました。
  • 《グリニス・エプ・ロアナク》のアーマーを3から2に変更
    →コメント:《グリニス・エプ・ロアナク》と《パーシヴァル・シュッテンバッハ》は自己強化型エンジンという性質と、一般的に排除可能なレンジに収まらないことが合わさり、排除するのが非常に難しいカードです。この変更を受けても排除可能になるのは一部のケースだけですが、現状の一部の勢力のように、手も足も出ないという状況はなくなり対処がしやすくなるはずです。
  • 《イェネファーの祈祷》のアビリティを以下に変更:
    「敵軍ユニット1体を自軍デッキの一番上に置く。」
    →コメント:アーティファクト排除をニュートラルカードに制限した際、《イェネファーの祈祷》で同じことが可能であるということを見逃していたため、その修正を行います。

シンジケート
  • 《殺人報酬》の構築コストボーナスを16から15に変更
  • 《ワイルドカード》の構築コストボーナスを14から13に変更
    →コメント:シンジケートの《ワイルドカード》以外のリーダーアビリティが脚光を浴びるようになって良かったと思います。以前の変更は、新たな使用法の模索を促すためのものでした。変更後の《殺人報酬》と《ワイルドカード》に明らかな優劣の差が生まれないよう、両者に調整を加えます。

ゲーム修正
  • 《アン・クライトの大剣使い》、《双斧のダグル》、《ヘイマイの守護者》がアーマー失ったユニットに反応する問題を修正
  • 日別ログイン報酬画面が、受け取リ可能な未回収の報酬がある時にしか表示されない問題を修正
  • 特定の条件下で、妖婆のアビリティが前にプレイした妖婆に応じて更新されない問題を修正
  • 《アン・クライトの戦士》を墓地からプレイした際、ダメージが3ではなく1になる問題を修正
  • 持ち主がゴールドカードをプレイしても、《ローチ》がデッキから召喚されない問題を修正
  • プレイスタックに生成されるカードの順番を修正(《ゲディニース》などのカードに影響)
  • 《大尋問官ヘルヴィード》の謝礼をユニットの生成に使用すると、その謝礼は他のアビリティが消失する前に取られる。よって、《炎誓いの書記官》は後からコインを1枚追加する
  • 「破滅」状態の《エンシェント・フォグレット》が、消滅する前に一瞬だけ墓地から戻るのを修正
  • 複数のツールチップの修正および改善
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